こんにちは、金澤陸です。
前回までカラダの痛みは「姿勢」からきていると書いてきましたが、他にも筋肉の固さ・動きの悪さが原因であることもあります。
まだ前回の見ていない方は先にそちらをご覧下さい!
腰や肩の痛みの原因は「姿勢」 | フィジカルバンガード(神戸市垂水区のパーソナルトレーニングジム) (physical-vanguard.com)
動きや筋肉の固さのセルフチェックとして
・前屈で手が床に届かない
・鏡に背を向けて立って、脚は固定してカラダだけ反転させて反対の肩が見えない
前屈で床に手がつかない人は、裏ももが固いだけでなく、足の裏・ふくらはぎ・背中の筋肉の固さが問題かもしれません。
下の図の様に青色で記されている筋肉は繋がっており、筋膜と呼ばれるもので筋肉全体を覆っているラップの様なものです。
1か所でも固かったら、固い部分が他の部分を引っ張って他の場所まで悪影響でます。
実際に足の裏を30秒ずつ左右交互にテニスボールを踏みながらコロコロすると
これだけの差が出てきます。
もしかすると今抱えている腰痛は、足の裏・ふくらはぎ・裏ももの筋肉の固さが原因かもしれません。
これがマッサージなどに行って腰をほぐして貰っても腰痛が治らない原因です。
他の場所もテニスボールやフォームローラーと呼ばれるものでほぐすことでカラダの痛みもなく生活することが出来ます。
具体的な方法などは当店のインスタグラム(Physical vanguard(@vanguardphysical) • Instagram写真と動画)に上げていくのでそちらもチェックお願いします!
2つ目のセルフチェック法の解説は次回してくので、是非ご覧ください!