初めまして。フィジカルバンガードスタッフの岡室陸(おかむろ りく)です。
初めてのブログ投稿になるので自己紹介と今回は昨年にボディビルの大会に出場した時のダイエットについてお伝えさせていただこうと思います。
僕は和歌山県出身で昨年の11月からスタッフとして働かせていただいております。
小中高と野球、サッカー、バドミントンと全く別の競技をし、高校卒業後洋食屋さんで修行していましたが身体を動かすのが好きだったため大手のスポーツクラブに転職、その後フィジカルバンガードのスタッフが運営されているボディビルの大会に出場させてもらったのをきっかけに、昨年11月より今のフィジカルバンガードで働かせていただくこととなりました。
先ほどもお伝えした通り昨年に始めてボディビルディングの大会に出場しました。
その際に元々ポッチャリだった僕は5ヶ月の減量の末、―20kgを達成し大会に出場しました。
しかし、大会に出場すると決めた当初は何から始めていいのか分からずキャベツと鶏胸肉のみでの生活をしばらくした結果、最初は順調に体重も落ちていましたが、途中からあくびと立ちくらみが常にある状態が続きました。
決して体調が良いとは言えず人に勧められるものではありませんでした。
そんな経験をした僕が今伝えたいことは無理なダイエットで体調を崩さないように皆さんには健康的にダイエットを進めていただきたいということです。
そもそもダイエットとは何かというところから説明させていただきます。
ダイエット=痩せると考える方が多いのではないでしょうか?
実は本来の意味はその人が健康を維持するために行う食事管理のことで、太り過ぎている方は食事の量やものを制限し健康に近づけること、逆にガリガリで痩せ過ぎてしまっている人は健康的な身体になるために食べる量を増やすこともダイエットです。
僕のように、極端に食事の量を下げたりすることはダイエットではないということです。
栄養に偏りがなく満遍なく食べる。1日3食抜かずに食べるということが1番健康的であり最適なダイエットだと僕は思います。
次回はダイエットは何から始めていけば良いのかを僕が担当の回にお伝えさせていただこうと思います。