こんにちは!
平井です😊
先日、やっと引っ越しを終えました。
物件探し、引っ越し準備、引っ越ししてからの片付け、、。
思っていたよりエネルギーを使ってる気がしますが、新しい場所での生活にワクワクしています☺️
そして、今は新幹線に乗って東京へ向かっています🚄
明日から始まる
日本学生選手権水泳競技大会(インカレ水泳)
のトレーナー帯同のためです。
今シーズン最後の試合。
4年生にとっては引退試合となり、集大成となります。
大学日本一を決める試合は、
会場の空気感も普段の試合とは違います。
日本代表選手、
たくさんのメディアの人たち、
普段と違った会場の設営、、。
そんな空気感や緊張感の中、
選手自身が持っている力を100%出し切る事は
簡単な事ではありません。
毎年、私(トレーナー)できる事は何か?
を考えます。
帯同中の業務内容としては主に、
・朝のウォーミングアップ
・試合に向けてトレーニングやマッサージなどで身体の状態を整える
・夜のホテルでのケア(マッサージなど)
・監督やコーチとの選手の状況共有
などです。
あとは、選手に自信を持って試合に挑んでもらう“後押し”をする事です。
ただ根拠もなく
「いけるよ!がんばれ!」
と言っても説得力がありません。
最後の最後まで選手と話しながら身体の状態を整えたり、
コーチと相談しながら、選手への声の掛け方を工夫したり、、。
最後の最後まで、妥協なくサポートしていく事で、声掛けをする私も「ここまでやってきたから大丈夫!」と自信をもって伝える事ができます。
トレーナー帯同をさせていただいて7年目になりますが、
「あの時の声掛けはあれで良かったのか」
「ちゃんと選手の様子の変化に気づけていたのか」
毎年のように、
「もっと自分にできる事はなかったのか」
と考えます。
私がサポートさせていただく事は、
選手にとってほんの少しの力にしかならないかもしれませんが、
その少しでも選手のプラスになれるよう、
私にできる事を最後までサポートしていこうと思います。