スタッフの仁井本です。
昨年の11月に、観葉植物を頂きました。
ジュラシックパークに出てきそうな、
大きな葉っぱで、迫力のある観葉植物です。
7月の中旬ごろから調子が悪く、3株あったうちの1株がどんどん枯れてきてしまい、
8月の初めには2株目も弱ってきて、茶色くなってしまいました。
「寝ているときに冷房に当たったことが原因か…?」
「昼間の異常な暑さのせいか…?」
写真を撮って購入先に連絡。
今後の対応について、アドバイスを頂くことに。
先方の見立ては根腐り。
水のやりすぎで根っこが腐ってしまう症状です。
「水の量も気をつけていたのになんで???」
植物が枯れるメジャーな原因であるので、
水やりは週一回ほどで、頻度に注意をしていました。
「土がしろーくなるまでもっと待たないとダメなんですよ」
「中の方が乾いてないこともよくあるんです。」
頻度もそうですが、土の状態をよく見ることが大事だとアドバイスを頂き、
その後は、植物の植え替えを行い、軒下で様子を見ることになりました。
冬から春にかけて元気な状態を保てていたので、
自分の中では「出来ている」「わかっている」と思っていたことですが、
実際にエラーが起こりました。
プロに相談すると「出来ているつもり」「わかっているつもり」であったことが、
明確になりました。
日々、何となく出来ていること。
「プロ」の目線から見てみると全然違うのかも。。。