こんにちは❗️
フィジカルバンガード トレリゾートスタッフの岡室です。
最近は暑くなり出勤するだけで汗だくでそろそろ移動用の服を持ち運ぼうかと考えている今日この頃の私です😅
皆さんも水分補給はしっかり行ってくださいね。
今日お話しするのは、先日YouTubeを開いていると救命救急センターで働く医師に密着したドキュメンタリーがおすすめに出てきました。
なぜ出てきたのかはわからないですが気になって見始めてしまい、気がつけば1時間少しの時間動画を丸々見てしまいました。
女性で子供がいるのに救急の最前線で働く女医さん、61歳になってもドクターヘリに乗って患者さんの元へ猛ダッシュする先生、命と向き合うプレッシャーの中恐怖と戦いながら頑張る先生など様々な先生が出てきたのですが、その先生たちへのインタビューで皆さんがおっしゃっていたことが心に残ったので紹介したいと思います。
救急医の先生は専門分野がなく全てのことに対して知識を備えておく必要があります。
もちろんそれでもわからない時は専門医を呼んで治療を行う場面もありましたが命の危機にある患者さんに対して最善の判断を瞬時に行わないといけないです。
そんな先生の皆さんが口を揃えていっていたのは
「目の前の患者さんを全力で助ける、やれることはやりきる」
とみんな同じことを言っていました。
その時に私が思ったことは、今自分は目の前のお客さんを全力で見ることができているのか、それだけの情熱はあるのかと言うことです。
そこで今の自分を振り返ってみると自分はまだまだこのドキュメンタリーで出てきたお医者さんほどの情熱は足りていないのではないかと感じました。
目の前の人を全力で見ると言うことは私たちトレーナーにも言えることだと思います。
幸いなことにジムには命の危機にいる方が来ることはありませんが、膝痛や腰痛をで悩んでいる方は多くいらっしゃいますし、スポーツでのパフォーマンスを上げたい方や健康維持の方もいらっしゃいます。
その全ての人にどれだけのことを自分はできるのかを考えながら全力で向き合っていこうと思います。
職業は違えど様々な共通点を見つけることができる動画でした。