スタッフの仁井本です。
先日、妻の誕生日をお祝いしました。
ケーキとプレゼントを用意して、今年も盛大に?お祝いしました。
今年は妻が好きなブランドのお店に行き、
店員さんと入念に打ち合わせをしたうえで、プレゼントを決めました。
それには、ふっかーーーー―い理由がありました。。。
昨年の誕生日は、自分がチョイスしたピアスをプレゼントしました。
が、、、プレゼントした瞬間のリアクション。
「あ、、、あー、、、ありがとう。。。」
現状はアクセサリー入れに眠っていることが殆どで、
付けていることをあまり見ていません。
せっかく渡すプレゼント。
喜んでもらうのが何よりなので、今年は作戦を考えました。
昨年までは、自分が勝手に選んだものをプレゼントとして渡していましたが、
今年は、“妻の好きなブランド+店員さんとめっちゃ相談する“作戦で、
妻が欲しそうなアイテムを考えて、贈ることにしました。
渡した直後の妻の反応。
「ありがとう!!!もらった奴、インスタにあげる!!!」
昨年のピアスはインスタにあげていませんでした。
今年は、インスタの投稿があったこと、プレゼントしたカバンを使っていることも、現状は見かけます。
昨年までの自分は、手抜きをしていたと、振り返ります。
本当に良い物だったとしても、あくまで自分だけの意見。
妻が良い物と思ってくれるかは、また別問題です。
今回は、自分の目だけでなく、店員さんという他人の目も入れたうえで、
プレゼントの吟味を行いました。
第三の目が入ることで、自分だけでなく妻にとっても、
良いプレゼントを選ぶことが出来たのだと思います。
もし、今年も自分だけの世界で完結してしまう結論だと、
昨年と同様、押し入れの中にカバンがしまわれたままだったかもしれません。
そこそこ値段が張るカバン。
クロ(チワワ♀)とマロン(チワワ♂)のおもちゃとして標的にならない様、自分も注視したいと思います。
※既に中のお菓子袋は漁っていました。