スタッフの仁井本です。
この前、ディズニー映画の「ベイマックス」を久々に視聴しました。
以前見た時が、飛行機に乗ったとき+映画公開時に、劇場で見た時点なので、
9年ぶりくらい?です。
月日が経つのはあっという間ですね。。。
当時は2回とも号泣したことを覚えています。
ただ、今回見た際には、まったく違う感想を持ったのでした。
今回、3回目に観たベイマックスは、説教臭く感じたのです。
ベイマックスの映画の中では、
「新しい見方を考えるんだ」
という言葉が多く登場します。
困難にぶつかった際、主人公たちは解決方法をその場で考え、
今自分ができることを基に、問題を解決して、前に進んでいきます。
今回は、映画を見ている中で、どこか退屈に思ってしまう自分が存在していました。
「こんなに上手くいかんやろ」
「所詮漫画の世界やな」
負の感情が出ていることをヒシヒシと感じていました。
映画を見終わった際に感じたのは、自分への嫌悪感。
じゃあ、どうして自分はこう感じてしまったのでしょうか?
翌日、当店のスタッフと会話の中で、ズバッと言われたこと。
「疲れてるんやな。」
あ、、、おっしゃる通りです。。。
良い状態を作らないと、外からの情報も受け入れられない。。。
状態の悪い自分にも気づかせてくれる素敵な映画。
ますます好きになりました。
また状態の良い時に再チャレンジして、今度は号泣したいと思います!
※この週末に観たハリーポッターは、途中で爆睡しました。