ブログ

blog

同じ映画。違う感想。

2023年4月11日

スタッフの仁井本です。

 

この前、ディズニー映画の「ベイマックス」を久々に視聴しました。

 

以前見た時が、飛行機に乗ったとき+映画公開時に、劇場で見た時点なので、

9年ぶりくらい?です。

 

月日が経つのはあっという間ですね。。。

 

 

当時は2回とも号泣したことを覚えています。

 

ただ、今回見た際には、まったく違う感想を持ったのでした。

 

 

今回、3回目に観たベイマックスは、説教臭く感じたのです。

 

 

ベイマックスの映画の中では、

 

「新しい見方を考えるんだ」

 

という言葉が多く登場します。

 

 

困難にぶつかった際、主人公たちは解決方法をその場で考え、

今自分ができることを基に、問題を解決して、前に進んでいきます。

 

 

今回は、映画を見ている中で、どこか退屈に思ってしまう自分が存在していました。

 

「こんなに上手くいかんやろ」

 

「所詮漫画の世界やな」

 

負の感情が出ていることをヒシヒシと感じていました。

 

 

映画を見終わった際に感じたのは、自分への嫌悪感。

じゃあ、どうして自分はこう感じてしまったのでしょうか?

 

 

翌日、当店のスタッフと会話の中で、ズバッと言われたこと。

 

「疲れてるんやな。」

 

あ、、、おっしゃる通りです。。。

 

 

良い状態を作らないと、外からの情報も受け入れられない。。。

 

状態の悪い自分にも気づかせてくれる素敵な映画。

ますます好きになりました。

 

 

また状態の良い時に再チャレンジして、今度は号泣したいと思います!

 

※この週末に観たハリーポッターは、途中で爆睡しました。