スタッフの仁井本です。
今回は、現在嫁の実家に帰省中の
我が家で飼っている2匹の犬について、
性格と動きについてのお話です。
さて、我が家のワンコのクロ(♀)とマロン(♂)。
2匹の性格は全く違います。
嫁+2匹は現在実家に帰省中。
嫁からのレポートによると。。。
「マロンはお父さんに対してお腹見せてひっくり返ってる。」
「クロは、警戒して尻尾が下がってる。」
飼い主にだけ心を許してくれるクロと、
誰に対してもお腹を出して警戒心ゼロのマロン。
2匹の違いは性格だけでなく、身体の動きも全く違います。
クロはダッシュが得意です。
イタズラをすると、一目散に逃げるスピードは天下一品。
一方マロンは、狭い足場に飛び乗ったり、狭い脚の間を潜り抜けたりと、
ぐにゃぐにゃした動きが得意。
性格と動き。
こうして考えてみると、どうやらリンクしています。
警戒心が強く、カチッとした動きのクロ。
誰でもOK、動きも自由なマロン。
動物は脳が指令を出して、初めて動きが生まれるので、
性格が影響してくることは当然です。
では、自分は一体どんな動きをしているのか。。。
どんな考え方をしているのか。。。
人から見てもらった方が、答え合わせをしやすかったりします。
母からは「石橋を叩いてそのまま壊すタイプ」
嫁からは「小難しいことばっかり言ってる」
辛辣なコメントを頂いています。
人に動きを見てもらうと、
「硬い」「まとめようとしすぎ」
うーん。。。
「硬い性格」と「硬い動き」が一致しています。
自分の全体像のヒントがもらえたところで、
今日は漸く帰省中の嫁と犬が帰ってくる日。
思う存分撫でまわして、一緒に寝たいと思います。