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あいさつ

2023年2月13日

 

こんにちは!フィジカルバンガードの平井です😊

 

 

皆さんは、毎日“気持ちの良い挨拶”はできていますか?(突然すぎてごめんなさい🙇‍♂️

 

「おはよう」

 

「こんにちは」

 

「こんばんは」

 

「ありがとう」

 

など・・・

 

 

おそらく毎日使っているであろう言葉。

 

 

同じ言葉を相手に言っても、

 

声の大きさや表情、その時の気分などによって相手への伝わり方が違ってくるはずです

 

お互いに“気持ちの良い挨拶”が大事だと特に最近は感じます。

 

 

そこで、その気持ちの良い挨拶ってなに??

 

を考えてみました。

 

 

 

バンガードに来ているアスリートにも「大きな声で挨拶をしましょう」と伝えています。

 

ただ挨拶をするだけでなく、ジムの中にいるお客様やスタッフ全員に聞こえるくらい大きな声で挨拶をします。

 

そうする事で、アスリート自身が「これからトレーニングをする」という気持ちのスイッチが入り、

 

同じ空間にいる他のお客様もアスリートの事を応援してくれるようになります。

 

 

 

先日、バンガードに来ているキックボクサーの練習見学に行った時の話。

 

ジムに入った瞬間、そこで練習していた選手やトレーナーさん、保護者の方全員が

 

「こんばんは!!!」

 

と挨拶をしてくれました。

 

 

そして練習が終って帰る選手達は、私含めジムの中にいる人全員1人1人

 

「ありがとうございました(押忍!)」

 

と、挨拶をして帰っていきました。

 

 

そこのジムの雰囲気はすごく活気があり、それぞれのエネルギーがたくさんあるように感じました。

 

(目には見えないものですが、、)

 

 

なぜそんなにエネルギーを感じたのか。

 

その理由は競技特性であったり、たくさんあると思いますが、

 

少なからず、“全員の元気の良い挨拶”もジムの雰囲気に繋がっていると感じました。

 

 

そんな光景を見て気づいたのが、

 

気持ちの良い挨拶=感謝の気持ち

 

です。

 

・練習環境を作ってくれる人達

 

・一緒に練習をしてくれている仲間

 

・食事面などでサポートをしてくれている親御さん

 

アスリートは1人の力では、パフォーマンスを上げる事はできません。

 

たくさんの支えがあって、スポーツができていると思います。

 

 

感謝の伝え方はそれぞれあると思いますが、

 

毎日の挨拶で感謝の気持ちを伝える事も大切です。

 

 

やっぱり、挨拶は大事だなと、、、

そしてそれを選手に伝える前にまずは自分が日々の挨拶に気持ちがこもっていたか、振り返ろうと思います🙇‍♂️