こんにちは、金澤です。
まだまだ寒さが続いていますが体調は大丈夫でしょうか?
「十は神童、十五で天才、二十で只の人」
大人になっていく毎に自分の限界を勝手に決めてしまい、本来の自分の力を出しきれていない人が多いのではないでしょうか?
うちに来ているアスリートを見るたびに、
自分も小さい頃の夢であったサッカー選手を中学生の頃に諦めなかったら何かあったのかと思う時があります。
諦めた時も
「無理だ」と
勝手に決めてしまいました。
何故なのか?
思考の問題が大きかったと思う
「無理だ」ではなく「もう少しやってみる」
「やってもな」ではなく「やってみないと分からない」
と考える能力が当時の自分にはなかったのだと思う。
だが、その経験があるからこそ自分にしか伝えれない事を
次はトレーナーと活かしていかないといけない。
二十で只の人にならない為にも
自分の成長を止めてはいけないなと感じました。