ブログ

blog

枠組みを考えてみる。

2022年12月24日

スタッフの仁井本です。

 

先日、以前所属していたチームのメンバーと食事をする機会がありました。

同期・後輩・先輩・大先輩が集まる楽しい会でした。

 

その際、たまたま私の奥さんを含めたチアリーダー組も近所で食事をしていました。

その場の雰囲気もあり、

 

「女の子呼びますか?」(嫁込み)

 

と先輩方に提案。

 

「ぜひ呼べ!!!!」

 

と先輩の快諾もあり、奥さんと連絡を取り合い、2軒目で合流することになりました。

 

2軒目でも、近況の報告をしながら楽しく食事をし、

終電も近づいたためその場はお開きに。

 

結果として、大先輩・先輩にご馳走になってしまいました。

 

自分としては、もともといたメンバーより、

人数を多く呼んでしまったため、

先輩方のお財布の負担を増やしてしまいました。

 

会が終わった後にひそかに反省

 

でも、近所の温泉に漬かりながらよくよく考えてみたとき。

 

自分の小さーーーーーーーーい器量と脳みそが、

勝手に想像している負担なだけで、先輩方にとっては、

屁にも思わない負担なのかも?と考えました。

 

例えば同じようなシチュエーションで、先輩方がもし石油王だったら、、、

1,000人呼んでも、全く負担にならないはず。

 

器量の小さい自分が負担だと思うことも、

器量の大きい先輩方は、「場がもっと楽しくなる」「後輩が満足する」

といった様な、もっと大きい枠組みで考えているのかもしれません。

 

「先輩方は迷惑だと考えているんじゃないか」

 

自分の枠の中で妄想を作り出し、変な引け目を感じること自体が、

失礼に値するなあと、温泉に漬かりながら考えて、結論付けました。

 

似たような話が、当店でも雑談で話題に上がりました。

その際に代表の井上が言った言葉は、

 

「今度はもっと高級な食べ物でお願いします。

って言え!」

 

今は器量の大きさに対して、全力で応えることが誠意。

 

いつか自分がそうなれる様に、、、