スタッフの仁井本です。
先日、以前所属していたチームのメンバーと食事をする機会がありました。
同期・後輩・先輩・大先輩が集まる楽しい会でした。
その際、たまたま私の奥さんを含めたチアリーダー組も近所で食事をしていました。
その場の雰囲気もあり、
「女の子呼びますか?」(嫁込み)
と先輩方に提案。
「ぜひ呼べ!!!!」
と先輩の快諾もあり、奥さんと連絡を取り合い、2軒目で合流することになりました。
2軒目でも、近況の報告をしながら楽しく食事をし、
終電も近づいたためその場はお開きに。
結果として、大先輩・先輩にご馳走になってしまいました。
自分としては、もともといたメンバーより、
人数を多く呼んでしまったため、
先輩方のお財布の負担を増やしてしまいました。
会が終わった後にひそかに反省。
でも、近所の温泉に漬かりながらよくよく考えてみたとき。
自分の小さーーーーーーーーい器量と脳みそが、
勝手に想像している負担なだけで、先輩方にとっては、
屁にも思わない負担なのかも?と考えました。
例えば同じようなシチュエーションで、先輩方がもし石油王だったら、、、
1,000人呼んでも、全く負担にならないはず。
器量の小さい自分が負担だと思うことも、
器量の大きい先輩方は、「場がもっと楽しくなる」「後輩が満足する」
といった様な、もっと大きい枠組みで考えているのかもしれません。
「先輩方は迷惑だと考えているんじゃないか」
と自分の枠の中で妄想を作り出し、変な引け目を感じること自体が、
失礼に値するなあと、温泉に漬かりながら考えて、結論付けました。
似たような話が、当店でも雑談で話題に上がりました。
その際に代表の井上が言った言葉は、
「今度はもっと高級な食べ物でお願いします。
って言え!」
今は器量の大きさに対して、全力で応えることが誠意。
いつか自分がそうなれる様に、、、