こんにちは😊
バンガードスタッフの張間です🙇♂️
このブログでは、日常の思った事や感じた事を書かせてもらっています。
本日は、再確認した事を書かせてもらおうかと思います😌
先日散歩をしていたのですが、本屋さんの前を通った時に昔のDVDが特売されているワゴンを見つけました!
少し覗いてみると、ゴルファーを題材にした映画が、、、
何となく気を引かれたので購入してみることにしました。
(私はこの“何となく”を大事にするようにしています😌)
オススメ度としては低い映画だったのですが…
(スミマセン😅💦)
ストーリーの中で…
安全策を提案するキャディー
と
リスクを負ってでも攻めたい選手
その2人が攻め方を巡って大揉めしているシーンが何度かありました💦
挙げ句の果てにはシャフトを折る始末😅
(ちょっとコメディ入ってます)
どちらの言い分も納得のいくものでした。
が、、、
選手をサポートする立場であれば、選手が何を目的としてプレーしているのかを理解しておくことは必須だと思います。
最終ホールを無難に回れば優勝だったとしても攻める。
この選手とっては『勝つこと』が目的ではなく、『“攻めて”勝つこと』が目的だったのです。
目的だけでなく、
選手が何故それを達成したいのか…
それを達成した先に何があるのか…
最終的にどうなりたいのか…
なども共有している方が良いと思います。
(この映画だと、なぜ守った勝利ではなく攻めた勝利なのか…)
選手は試合中だけでなく、試合前、試合後は興奮状態で冷静な判断ができなくなっていることがあります。
その時の感情に流されないように…
冷静な判断ができるように…
その選手の目的に合ったアドバイスができるよう周りも準備しておくことが必要だと思います。
もちろん、目的が見えていない選手もいます。
競技を続けることで見えてくる事だけど、考えようとする時間を持つ事が大事なんだと思います。
最終的にどうなりたいかを持っている選手はモチベーションが落ちる事がなく、それは選手自身の安定にも繋がります。
そんな話し合いができる環境を作ることも、我々の役割の1つなんだという事を再確認した映画でした🎬