こんにちは、金澤です。
最近は有難いことにお客様にトレーニング指導する機会が増え、事務的にもやらなければならない事も増え始めました。
そんな中自分が意識している事を書いていこうと思います。
それはやりたい事や成し遂げたい事がある時に環境の変化を言い訳にしてはいけない事です。
例えば自分が学生時代に経験した事ですが、
監督が会議でいない日があり、その練習では覇気が全く感じられませんでした。
これは環境が変化して自分たちが強くなりたいというやりたい事とは全く別のことをしてしまっていました。
その頃から自分のやりたい事に対して向き合い方が少し変わりました。
今しんどくてつらい状況でも
やりたい事に向かって進んでいる途中の試練の様に捉え
何か「つらい状況で出来ることはないか」などを考える様になりました。
そして今はトレーナーとして環境の変化がある中でも「目の前の方を精一杯良くする」という軸があります。
だからこそ今からでも環境が変化してやり方が変わったとしても、
やりたい事(軸)が変わらずあると思います。
それが“流される”ではなくて“対応する”だと思っています。
学生時代に経験した失敗があるからこそ
今トレーナーとして軸を崩さないという重要性も理解して今の自分があると思います。
皆さんも体調に気を付けながら自分を持って過ごしてみて下さい!