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インナーを着るメリットとデメリット

2022年9月9日

 

こんにちは、金澤です。

 

今回は前回に引き続き「インナー」について書いていきたいと思います。

前回のまだ見ていない方は先にそちらをご覧ください!

運動する時のウェアの選び方 | フィジカルバンガード(神戸市垂水区のパーソナルトレーニングジム) (physical-vanguard.com)

 

 

コンプレッションインナーのメリットとデメリットについて書いてきます。

 

メリット

①体温を保持してくれる

体温の保持とは、今の様な暑いときは汗を吸収してすぐに乾かしてくれる効果があります。

その為汗のべた付きやカラダが汗で蒸れる事を防いでくれるので、体温の上昇を防いでくれています

 

 

②疲労回復

筋肉の働きをサポートし、一定の圧力をかけることで血流がよくなり、疲労軽減や回復にも役立つと言われています。

 

他にも運動をすると筋肉が損傷してしまうのですが、筋損傷も防止してくれるという研究結果も報告されてます。

 

 

デメリット

①サイズが合わないと効果が発揮されない

サイズが小さすぎてしまうと圧力が強くて血流が悪くなったり、運動中の動きを邪魔してしまう事もあります

 

逆に大きすぎて圧力がかからないと上記のメリットが上手く発揮できなくなってしまいます。

 

 

②素材が合わないと皮膚が炎症を起こす

コンプレッションインナーは化学繊維で作られているため、それが肌に合わない方が着用すると肌が炎症してしまいます。

 

 

などの様々な効果がありますが、

自分が現役の時も着用していたのですが、着用していた理由としては疲労回復が目的でした。

中学生の時に疲労が自分でも分かるぐらいに溜まっていた時があったのですが、そこで疲労回復によいと知って着用し始め1週間ほどで体感的にも疲労が溜まりずらくなってきたのが実感できたこともあります

 

 

上記のメリットデメリットを把握した上で好みなどもあると思いますが、自分にあったものを選んで効果を最大限発揮できる様にスポーツに活かしてみて下さい!

 

参考文献:k_1339.pdf