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服の着方で熱中症になりやすくなる?

2022年9月3日

 

こんにちは、金澤です。

 

もう9月ですが、まだまだ暑い時期が続くかと思います。

特にお昼間の外は歩いているだけでも汗をかくような暑さです。

 

まだまだ「熱中症」にも気を付けなければなりません。

 

どの状況で熱中症になりやすいかは、当ブログでも紹介しているのでそちらをご覧ください!

熱中症対策②熱中症になりやすい3つの条件 | フィジカルバンガード(神戸市垂水区のパーソナルトレーニングジム) (physical-vanguard.com)

 

 

今回はブログで書いていくのは、「ウェア」についてです。

動くときに着ているウェアで熱中症を少しでも防ぐことができるということを紹介していきます。

 

突然ですが、皆さんは運動する時にウェアをズボンの中に入れていますか?

自分が中学生の時は、体育の時や部活動の時にウェアをズボンの中に入れないといけないルールでした。

 

恐らくそれは、礼儀として行っている部分もあったと思いますが

しかし、ウェアを中に入れながら夏場の外で運動すると熱がカラダに溜まりやすい事があります。

 

 

上記の写真の様に、ウェアを中に入れているのと入れていないのでは明らかな差があります

 

ウェアを中に入れていると熱を外に逃がしにくくなり、熱中症になりやすくなってしまいます

ただし自分の学生時の様にルールで決まってやっている所もあると思いますが、できるだけウェアは中に入れない方が良いかと思います。

 

決まっている場合は少しでも熱中症を防ぐためには、水分補給や塩分などをしっかりと行う事が重要になってきます!

水だけ飲むと脱水状態になる | フィジカルバンガード(神戸市垂水区のパーソナルトレーニングジム) (physical-vanguard.com)

 

 

あと少しの夏場を乗り切って健康維持したまま秋を迎えましょう!