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午前と午後で足のサイズが違う?

2022年8月30日

 

こんにちは、金澤です。

 

前回はシューズ選択の重要性について書いてきましたので、今回はシューズ選択のポイントなどについて書いていきたいと思います。

 

前回のまだ見られていない方は先にそちらをご覧ください!

シューズ選択がパフォーマンスに影響する | フィジカルバンガード(神戸市垂水区のパーソナルトレーニングジム) (physical-vanguard.com)

 

 

皆さんが知っているような、基本的な事よりも普段あまり気にしていない様なポイントをピックアップしました!

 

シューズを選ぶ時のポイントとは?

①シューズを履いた時につま先が自由に動かせるか

前回も書いたのですが、歩行時や走行時はつま先が重要になってきます。

つま先が動かせないと動作中につま先で地面を捉えられなくなり、パフォーマンスが低下してしまいます。

 

 

②シューズを購入する時間帯

足のサイズは実は朝と夜で5~10mmほど違うと言われています。

朝と比べ、夕方や夜になってくると1日の体重分の負荷が足にかかり、足幅が広がってしまいます。

購入する時は【午後】がオススメです!

 

 

③片脚で立ってみる

歩行時・走行時には片足に体重分の負荷がかかってくるので、両足の時よりも片足の時が足幅も広くなりますし、フィット感も片足時の感覚は重要になってきます。

 

 

 

次にシューズを履くときのポイントとして

①靴ひもを結ぶ時に踵に合わせる

シューズを履いた後に地面につま先を“トントン“として合わせている方を多く見かけますが、つま先に合わせると踵とシューズとの間にすき間が出来てしまい、足元がブレる事があります。

足元がブレてしまうパフォーマンスが低下してしまいます。

 

 

皆さんもシューズを選択する時に以上の事を気にしながら選んでみて下さい!